Thursday, 2004 / 01 / 01

 

猫の記事, 猫の減量の記事 吾輩は猫である

猫がかいた記事 makebono

名前は今年から「まけぼの」にされた。

まけぼの

吾輩は猫であるが大抵のものは食う。裸足で駆けてく陽気なサザエさんに追いかけられるドラ猫のようにお魚くわえて逃げ出す気力はないし、波斯や暹羅などの純血種のように贅沢は無論いえる身分ではない。従って存外体重は少ない方だ。


二貫五百匁(9.5kg)で、齢は八つになる。

なんでも主人は近所の動物病院に「白い仔猫差し上げます(無料)」と貼紙がされているのを見つけて、後に姿を現すであろう兄者の嫁にと(無料で)貰い受けて来たのだそうだ。ところが嫁入りどころか、吾輩は間もなく腹を裂かれて子の産めない体にされてしまった。こうなっては飯を食って肥るよりほかに何等の能もない凡猫である。全く人間ほど不人情なものはない。

生年: 1995(平成7)年
性別: ♀(避妊手術済み)
毛色: 白
体長*3-1: 約34cm
尾長*3-2: 約20~24cm
体高*3-3: 約28cm
胸囲*3-4: 約58cm
体重: 約9.5kg

*3-1: 首の付け根から尾の付け根まで
*3-2: 尾の付け根から先まで
*3-3: 地面から肩まで
*3-4: 前足の付け根周り
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Friday, 2004 / 01 / 02

 

猫の記事 吾輩が猫である

猫がかいた記事 SAPP.

サップ名前は妹君改名のとばっちりを喰らって今年から「サップ」にされた。

衣食住をかの妹君と共にしながらも、体重一貫少々(4.5kg)の精悍な体躯と優れた運動能力を保っている事を誇としている。毎日の毛繕にもぬかりはなく、ストーヴの焔で白い毛皮に狐色の焦げ目を付ける野呂間な妹君とは違って毛艶も申し分ない。

しかしながら吾輩は主人の所へ拾われて来て間もなく去勢手術を施されたために、凛々しい容貌とは裏腹に実態はオカマとなってしまった。十歳という事はもう老猫と呼ばれてもおかしくない年齢でもある。

お洒落なオカマで老齢だから「サップ」は止めにして「おすぎ」か「ピーコ」と名付けようと主人は思案したらしいが幸いなことに「おすぎ」と「ピーコ」の判別ができないまま今日に至っている。そのうち「KABA.ちゃん」などと呼ばれる事になったら、事になったら、なったら、

やだ、SAPP.ちゃん照れちゃうじゃなーいキャハハハハ。

生年: 1993(平成5)年
性別: ♂(1995年9月に去勢手術)
毛色: 白雉虎
体長*4-1: 約32cm
体高*4-2: 約30cm
尾長*4-3: 約10cm
胸囲*4-4: 約38cm
体重: 約4.5kg

*4-1: 首の付け根から尾の付け根まで
*4-2: 地面から肩まで
*4-3: 尾の付け根から先まで
*4-4: 前足の付け根周り

Saturday, 2004 / 01 / 03

 

人の記事 吾輩は人間である

人がかいた記事 shujin

名前は今年から「主人」とした。具体的には今忙しくて……で猫を太らせちゃう人である。

儒教的道徳と近代合理思想とを同時に唱える体罰主義者の家に生まれ育ち、飯粒を残そうものなら顔腹問わず蹴り飛ばされて育った幼少期の体験から、大人になった今でも振る舞われた飯を残す事には躊躇いを覚える。暗澹とした過去を拭い去れない悪もの食いの隊長である。

猫にも同じ教育を施してやりたい所だが、体罰をした所で効果が無いので如何に騙して食わせるかに粉骨砕身していたところ一疋だけが違う生物に進化してしまった。しかるべき姿に戻さんと寝食を忘れて研究*5-1に没頭しているうちに不眠と拒食とに悩まされる羽目になっている。

*5-1: これは素人である主人一個人の趣味的な研究である。「お勉強」のようなものに近い。

住所: 東京
家族: 自分と猫二疋
職業: あるけど猫とは関係無い
寿命: 猫二疋が死んでから
好きな書物: 金子光晴, 「マレー蘭印紀行(1940)」「どくろ杯(1971)」「ねむれ巴里(1973?*5-2)」「西ひがし(1973-74)」
好きな映画: 「仁義なき戦い」シリーズ(深作欣二監督, 東映, 1973-1974)
好きな博奕: 麻雀
好きな動物: 豚
苦手な事柄: 計算

*5-2: 誰かに貸したぎり返って来ていないようである。

Saturday, 2004 / 01 / 10

 

ブログ覚書 肥満猫の減量記録

人がかいた記事 shujin

neco de R は、只今工事中で御座います。

neco de R は、人間の「主人(shujin)」が、「肥満猫を減量させること」を目的としてつくっております。「猫は太れば太るほど可愛い」「猫の肥満に問題はない」「猫を肥えさせよう」等を主張し、世間に流布させようとするものでは無い事に御留意願います。

neco de R は、肥満猫の「まけぼの(makebono)」が、夏目漱石の「吾輩は猫である」を真似るという体裁を主に取っております*6-1。そのため、漢字や誤字、正則でない送り仮名などを故意に多用し、それぞれに対する注記も特に付しておりません。国語の偏差値が下がる虞が御座いますので、小児のいる御家庭での閲覧には十分御注意下さい。

neco de R は、画面右上に表示されている neco de R を押すと表紙(TopPage)に戻る仕組になっておりますが、特に戻って頂く必要は御座いません。

上記につきましては追々足して行く決心だけ致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。

*6-1: 執筆に際しては、「夏目漱石全集1」(ちくま文庫, 筑摩書房, 1987)を底本とする「青空文庫」の「夏目漱石 吾輩は猫である」から適当な箇所を無断複製し、勝手な改竄を加えております。また、「吾輩は猫である」(夏目漱石作, 岩波文庫, 岩波書店, 1990)等も参考にし、両者を混在させて訳の分らない状態にして御座います。

 
neco de R は、外部への無断リンクを積極的に行っております*6-2。これは、偏見や妄想に満ち溢れた無知蒙昧な素人の個人的な文章から、外部のしかるべき場所へと閲覧者を誘導し、両者を読み比べた上での閲覧者各々による判断を促したいと云う極めて平凡な考に基づいております。リンク先を不当に貶めたり、必要以上に賞賛したり、また、その内容を保証するものでは御座いません。
人間の「主人」は、最低限リンク先の頁と表紙とに目を通し、明記された利用規程等に従うよう努めておりますが、見落としている事も御座います。その場合には、電子郵便(E-mail)若しくは該当記事に対する「ひとこと」(Comment)機能を利用して御連絡下さい。出来る限り速やかに対処致します。
neco de R へのリンクはもちろん無断で結構です。歓迎です。転載や引用については少ししかわかんないので、日本の法律や常識、慣例等の範囲内でお願いします。こちらも一応そのつもりです。
 
neco de R は、ウェブログ(weblog)またはブログ(blog)等と呼ばれる仕組を利用して御座います。特有の用語である「固定リンク(PermaLink)」は「この記事は○番」、「コメント(Comment)」は「ひとこと」、「トラックバック(TrackBack)は「追っかけ記事」と表記致しました。ウェブログまたはブログに慣れていらっしゃらない方々に分り易くしようとしたんですが、慣れていようがいまいが余計に分らなくなっちゃっいました。当方からトラックなんたら(ping)を送る事は御座いますが、御返礼等のお気遣いは不要です。また、当方の不具合によって二重送信になる場合が往々にして御座います。誠に申し訳ない。どうぞ御遠慮なく削除して下さるようお願い申し上げます。
 
これはもう個人的な買物の記録としか申しようが御座いません。

*6-2: ただいま控え目に行うよう変更中で御座います。

Sunday, 2004 / 01 / 11

 

猫の記事 鏡開き

猫がかいた記事 makebono

吾輩には高貴な波斯種の血が混じっているようで鼻面が短い。目頭には目脂が堪りがちで、時折かくのごとく綿棒で拭われる羽目になる。

鏡餅

不愉快で、肝癪が起ってたまらん。


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